【プチプラ優秀】ドラッグストアで買える!初心者におすすめの基本メイク道具3選

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メイクを始めたいけれど、何を買えばいいか分からないあなたへ

「新生活を機にメイクを始めてみたい」「自分に似合うコスメを探したい」と思ったとき、最初にぶつかるのが『一体どの道具から揃えればいいの?』という疑問ではないでしょうか。百貨店の高級なコスメカウンターに並ぶブランド(デパコス)も魅力的ですが、メイクに慣れていないうちから高価なアイテムを一気に揃えるのは、少しハードルが高く感じてしまうものです。

そこでおすすめなのが、私たちの生活に身近な「ドラッグストア」です。近年のプチプラ(プチプライス)コスメやメイク道具の進化は目覚ましく、プロのメイクアップアーティストが現場で愛用するほどの高いクオリティを持った製品が数多く並んでいます。安価であるからこそ、失敗を恐れずに自分の肌でさまざまな使い方を試すことができるのも、初心者にとって大きなメリットです。今回は、ドラッグストアで手軽に手に入り、かつメイクの仕上がりを劇的に格上げしてくれる「初心者が最初に買うべき優秀なメイク道具3選」を厳選してご紹介します。道具の正しい役割や選び方のコツも合わせて解説しますので、ぜひお買い物の参考にしてください。

なぜ道具が重要?プチプラコスメの実力を100%引き出す秘密

メイクを始めるとき、多くの人はアイシャドウやファンデーション、リップといった「コスメそのもの」ばかりに注目しがちです。しかし、実はそれらと同じくらい、あるいはそれ以上に重要なのが、コスメを肌に乗せるための「メイク道具(ツール)」です。多くのプチプラコスメには、最初から小さなチップやミニブラシが付属していますが、これらは持ち運び用としては便利であるものの、初心者にとっては綺麗にグラデーションを作ったり、均一に塗ったりするのが少し難しい形状をしています。

道具を適切に変えるだけで、コスメの肌への密着度が劇的にアップし、日中のメイク崩れを防ぐことができます。また、色が一箇所にベタッとついてしまう失敗を防ぎ、誰でも簡単になじむような、ナチュラルなあか抜け感を演出できるようになります。高価なコスメを1つ買う予算があれば、優秀なプチプラ道具を数点揃える方が、全体のメイクの完成度は遥かに高くなります。「道具の力」を味方につけて、スマートにメイク上達への第一歩を踏み出しましょう。

ドラッグストアで買える!初心者におすすめの優秀メイク道具3選

それでは、数あるドラッグストアのラインナップの中から、初心者の方が真っ先に揃えるべき、コストパフォーマンス抜群の優秀なメイク道具を3つ厳選してご紹介します。どれも1,000円前後の価格帯でありながら、毎日のベースメイクやアイメイクのクオリティを底上げしてくれる名品ばかりです。

1. ロージーローザ「マルチファンデパフ(または2WAYスポンジ)」:ベースメイクの厚塗りを防ぐ必須アイテム

最初にご紹介するのは、日本のプチプラメイクツールの王道ブランドであるロージーローザの「パフ・スポンジ」です。ファンデーションを塗るとき、指先だけで適当にのばして終わらせていませんか?指だけで塗ると、どうしても塗りムラができたり、毛穴の凹凸をきれいに埋めることができず、厚塗り感や日中のヨレを招く原因になります。

このマルチファンデパフやくさび型のスポンジは、肌あたりの柔らかさと、絶妙な弾力性が特徴です。化粧下地やリキッドファンデーションを指で軽く顔に広げたあと、このスポンジを使って上から優しく「トントン」と垂直に叩き込むようにして肌に密着させます。このひと手間を加えるだけで、肌のキメにコスメが均一にフィットし、余分なファンデーションや油分をスポンジが程よく吸収してくれるため、驚くほど崩れにくく、素肌感を残したツヤのあるキレイな面が整います。手を汚さずにベースメイクを仕上げられる使いやすさも、初心者にとって嬉しいポイントです。

2. ユーアーグラム(またはキャンメイク・セザンヌ)「アイシャドウブラシ」:ふんわり綺麗なグラデーションを作る魔法の筆

2つ目は、アイメイクの仕上がりを左右する「アイシャドウブラシ」です。アイシャドウパレットに付属している小さなスポンジチップは、色をハッキリと発色させるのには向いていますが、まぶた全体にふんわりと色を広げたり、自然なグラデーション(境目をぼかす作業)を作ったりするのは、初心者には力加減が難しく、ムラになりやすいというデメリットがあります。

ドラッグストアのコスメコーナーや、併設されているプチプラ雑貨コーナーで手に入るアイシャドウブラシは、毛質が非常に柔らかく、粉含みが良いのが特徴です。大きめのブラシを使って、パレットの一番明るいベースカラーをまぶた全体に優しく滑らせるだけで、プロが仕上げたようなシアーで綺麗な陰影が完成します。また、中間色を乗せるための少し小さめのブラシも合わせて持っておくと、目元に自然な立体感が生まれ、アイメイクが一気にスマートであか抜けた印象になります。「ブラシに変えるだけでこんなに違うんだ!」と、最も感動を実感しやすい道具です。

3. チャスティ(または資生堂)「マスカラコーム」:ダマのない上向きの美まつ毛を叶える仕掛け人

3つ目は、目元の印象を引き締めるマスカラ仕上げの必需品、「マスカラコーム」です。メイク初心者の方に多い失敗の1つに、マスカラを塗ったときに毛先同士がくっついて束になってしまったり、ひじきのような黒いカタマリ(ダマ)がついてしまったりすることが挙げられます。ボリュームを出そうと焦って重ねるほど、目元が重たく不自然な印象になってしまいますよね。

そこで活躍するのが、金属製やプラスチック製の細かな歯を持ったマスカラコームです。使い方は非常にシンプルで、マスカラを塗った直後、液がまだ完全に乾ききる前の濡れている状態のときに、まつ毛の根元から毛先に向かってすっと優しくとかします。このわずか数秒の作業で、余分なマスカラ液が綺麗に取り除かれ、くっついていた毛先が1本ずつ美しくセパレートします。まるで自まつ毛がそのまま自然に伸びたかのような、繊細で上品な上向きロングまつ毛を簡単に作ることができます。目力を自然にアップさせたい初心者には外せない隠れた名品です。

【応用編】メイク道具をキレイに長く使うための簡単なお手入れルール

優秀な道具を手に入れたら、次に大切になるのが「お手入れ(メンテナンス)」です。日焼け止めやファンデーションがついたスポンジ、アイシャドウの粉がついたブラシを洗わずに何度も使い続けていると、道具の表面に古い皮脂やコスメの油分が蓄積していってしまいます。汚れた道具のままメイクをすると、コスメののびや発色が悪くなるだけでなく、デリケートな肌にとって思わぬ肌荒れや小さなプツプツを招く原因になってしまいます。お気に入りの道具を清潔に、長く愛用するための簡単なルールをマスターしましょう。

パフ・スポンジのお手入れ:週に1回は専用クリーナーや中性洗剤で優しく手洗い

ファンデーションを吸い込んだスポンジは、こまめな洗浄が必要です。理想は使用する面を毎日変え、全面が汚れたタイミング(週に1回程度)で洗うことです。ドラッグストアには「パフ・スポンジ専用クリーナー」が300円〜500円程度で販売されていますが、お家に居る時は食器用の中性洗剤や、マイルドな固形石けんでも代用可能です。

ぬるま湯に洗剤を少し溶かし、スポンジを入れて指の腹で優しく揉み込むように洗います。中のファンデーションが浮き出てきたら、流水で泡が出なくなるまでしっかりと すすぎます。水分を優しく絞ったあとは、乾いたタオルの上に広げ、直射日光の当たらない「風通しの良い日陰」で完全に乾くまで陰干ししてください。中までしっかり乾かすことが、清潔を保つ最大のポイントです。

ブラシのお手入れ:日常はティッシュオフ、汚れが気になったらぬるま湯洗顔

アイシャドウブラシなどの筆類は、スポンジほど頻繁に水洗いする必要はありません。毎日のメイクが終わったあとに、清潔なティッシュの上でブラシの表面を「優しくなでるように」シャッシャッと滑らせ、残った粉をその都度払い落とす習慣をつけましょう。これだけで、毎日の発色が驚くほどクリアに保たれます。

数ヶ月使い続けて、毛先が束っぽくなってきたり、色の発色が悪くなったりしたと感じたら、水洗いのタイミングです。コップにぬるま湯をため、薄めた中性洗剤やシャンプーを少量混ぜます。その中でブラシの毛先を優しくなでるようにして汚れを振り洗います。根元まで水に浸しすぎると、毛を固定している接着剤が剥がれる原因になるため、あくまで毛先を中心に扱いましょう。すすいだ後は、毛先を指で優しく整え、タオルで水分を拭き取ったあと、ブラシの毛先が何にも触れないように横に寝かせるか、筆先を下に向けて陰干ししてください。

道具と一緒にチェックしたい!ドラッグストアでの色選びのコツ

メイク道具を揃えるのと同時に、初めてのコスメ(アイシャドウやチークなど)をドラッグストアで選ぶ際の、初心者向けのアドバイスもご紹介します。テスターが並ぶ店頭で迷ってしまわないよう、以下の基準を頭に置いておくと、自分に似合うアイテムをスマートに見つけることができます。

コツ1:迷ったら肌馴染みの良い「ベージュ・ブラウン系」を選ぶ

初めてのアイシャドウ選びで、ピンクやパープルなどの鮮やかな色にいきなり挑戦すると、色の乗せ方の加減が難しく、目元が腫れぼったく見えてしまうことがあります。まずは、誰の肌にも自然に溶け込み、日常使いからフォーマルな場面まで幅広く使える「ベージュ」や「ブラウン」がグラデーションになっている4色パレットを選びましょう。今回ご紹介したアイシャドウブラシを使えば、それだけで上品で自然な深みのある目元が簡単に完成します。

コツ2:手の甲ではなく「フェイスライン(エラの部分)」で色を確認する

ファンデーションや下地の色を選ぶ際、手の甲にテスターを塗って色を確認する人を多く見かけますが、実は手の甲と顔の肌の色は、日焼けの度合いなどが異なるため大きく違っていることが多いです。衣服の襟元から少し離れた「フェイスライン(顎の骨のキワの部分)」に少しだけテスターをのせ、首の色となじんでいるかどうかを確認するのが、白浮きを防ぐ一番のテクニックです。首の色より少しだけ明るいか、あるいは首と同じトーンのものを選ぶと、顔全体が不自然に浮くことなく、健康的でナチュラルな仕上がりになります。

まとめ:優秀な道具を味方につけて、毎日のメイクをもっと楽しく心地よく

メイクを始めるにあたって、最初からすべてのアイテムを高級なブランドで揃える必要はまったくありません。身近なドラッグストアには、初心者たちの味方になってくれる、お手頃価格で驚くほど優秀なメイク道具がたくさん眠っています。指先からスポンジへ、付属のチップからアイシャドウブラシへ、そしてマスカラコームのひと手間へ。ほんの少し道具を変えるだけで、毎日のメイクのしやすさは劇的に変わり、鏡に映る自分の顔の仕上がりにきっと驚くはずです。

道具の力を上手に借りることは、テクニックを補い、メイクの失敗を未然に防ぐための最も賢いアプローチです。今回ご紹介した3つの名品をぜひ毎日のルーティンに取り入れて、心地よく、そしてワクワクしながら自分らしい美しさを表現していってくださいね。毎日のメイクの時間が、あなたにとってお気に入りの楽しい時間になりますように!

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